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オサムシという虫

2011年11月24日(木)|活動報告

 こうも乾燥した空気になると静電気がおっかない時期になりますな。

 齋藤(兄)です。

 今日は和光大学キャンパス内で捕まえた「アオオサムシ」を紹介したいと思います。
SANY7228.JPG
 アオオサムシは名前の通り、キレイな緑色をした「オサムシ」の仲間です。あの漫画界の巨匠「手塚治虫」のペンネームである「治虫」はオサムシから来ているという話を聞いたことがあります。(^-^)

 オサムシの仲間は羽根が退化している為、飛ぶことが出来ません。主に彼らは石の下や落ち葉の中を走り回り、生き物の死肉や小さい昆虫を捕えて食べます。空にはエサになるものが無いので羽根は必要ないということなのかも知れません。
 そしてこのアオオサムシの最大の武器は鋭い大アゴ!!これに噛まれると非っっっ常~~~に痛い為、迂闊に触ると大けがをします。

 体験例というか私が小学校の時に、山を歩く授業か何かで、クラス全員で山の中トコトコ歩いていると、体育会系の先生が素手でオサムシを「ギュッ!」と握って・・・

「おーい!!お前ら!!オサムシだぞ!!(°∀°)」

などと大きな声をあげてこちらに大接近。その後すぐに先生が小さい声で・・・

   「痛ぇ」

 と言いながらオサムシを投げ捨てたのです。子供たち(この時は私も含まれる)が近寄って見ると、先生の手のひらにはナイフで切ったような切り傷が!!

 2、3秒前まであんなに元気だった先生が、一気に落ち込んでしまい、クラスの何人かが先生を励ましていたのを思えています。あの思い出がココで役立つとは・・・。ありがとう先生・・・m(_ _)m
 
SANY7340.JPG エサの乾燥アカムシを探している様子の「アオオサムシ」ちゃん。

 話を戻しまして・・・先に述べた通りアオオサムシは石の下や落ち葉に潜るので、土を敷いて、隠れ家はクワガタに使ってた木や樹皮の一部を入れて様子を見ています。
 飼育は思ったほど難しくなくエサは乾燥アカムシや昆虫ゼリーなど、何でも食べるようです。今のところ順調です。(^-^)。↓
SANY7339.JPG アオオサムシは「冬眠」しますので、これで越冬してくれればいいなぁと思っております。
 
 しかし隠れ家を入れてからというもの、中々この子の全身の写真が撮れなくなってしまいました・・・。この写真でも運が良かった方です・・・。

 エサの最中は出てくるのですが、カメラを向けるとすぐさま穴に隠れてしまいます。どうやら臆病な性格なようです。でもアゴは怖い・・・。

aoosamusi.jpg 毎度のイラストです・・・。良く見るとアオオサムシには縫い目のような模様があります。セーターみたいな格好をさせて見ました。臆病ですが、近づくとケガをします。この子が死肉を食うトコは見たくないなぁ・・・。
 

投稿者 yoshinobori : 18:28