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(12/22)第3回「ProjectWETエデュケーター講習会in和光大学」開催されました!!【環境教育資格講座】

2011年01月14日(金)

 12月22日(水)に第3回「Project WETエデュケーター講習会in和光大学」が開催されました。

 プロジェクトWET (Water Education for Teachers)は、水や水資源に対する認識・知識・理解を深め責任感を促すことを目標として開発された 「水」に関する教育プログラム です。プロジェクトWETエデュケーターとは、子どもたちが楽しみながら水について学び考える力を養うための手助けをする指導者資格です。
 また、この講習会を受講すると「地域・流域プログラム」の単位としても換算されます。
 今回で3回目となる本講習会では、河川環境管理財団から2名の講師の方がお越し下さり、新アクティビティ集に収録されたアクティビティが実施されるなど、内容満載の講習会となりました。


▲明るい雰囲気の中、講習会が始まりました(左)
 昨年エデュケーター資格を取得した2名の挨拶(右)

   なんと今回も、昨年エデュケーターとなった学生2名が講師として登場。アクティビティ「驚異の旅」を実施してくれました。水がどのように循環しているかをサイコロを振ることによって体験します。その後、自分の循環した旅を物語にして発表。笑い声で会場が包まれるほど個性豊かでとても面白い物語が誕生しました。ちゃんと最後は水循環についての解説に耳を傾けていました。


▲サイコロを振って水循環を体験(左)
 自分の旅物語を発表(右)

 次は、2グループに分かれて新アクティビティ「8人がひとりのために、ひとりがはちにんのために」。水防団は「土のうカード」を川沿いに置き、消防・警察は「要救助者カード」を拾いながら水の入った容器を協力しながら運びます。これが大盛り上がり。ああでもないこうでもない、どうしたらいい!?といった様子で災害時のパニック状態をしっかり疑似体験出来たようです。最後の振り返りでは、それぞれの役割を理解し、もっと声を掛け合いながら協力した方が良かったことなどに気づくことができました。


▲水害が起こった時に活躍している人たちの説明(左)
 各自役割をこなしながら協力して水の入った容器を運びます(右)

 3つ目のアクティビティ「湿地の生き物たち」。まずは、生きものの特徴を聞きながらカルタのように生きものカードを取ります。そして、とった生きものの湿地(ブルーシート)での暮らし方を実演します。鳥のカードを取った参加者は、鳴き声も。取らなきゃよかったと言いながらも恥ずかしそうに真似ていました。この湿地が狭くなってしまうとどうなるか。暮らしにくくなった鳥は飛んで新たな場所を探し、移動できない植物は減り、種類も減ってしまいます。


▲まずはカード取り(左)
 湿地に暮らす生きものになりきります(右)

 そして、4つの班に分かれてのピアティーチング。各班ごとに実際にアクティビティを実施します。今回は、「水のオリンピック」「アクアボディ」「水の住所」「水の神経衰弱」。皆さん、お昼休みも使ってしっかりと話し合い、素晴らしいアクティビティを実施してくれました。昨年も実施されたアクティビティも実施する人のアイデアでまた違ったものになるのが、これらアクティビティのおもしろいところです。


▲「水のオリンピック」競技1.水面にいくつクリップを浮かべることができるか!?(左)
 「アクアボディ」フライドポテトの水分量は?(右)

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▲アクティビティ終了後には講師の方からアドバイス(左)
 各班からもらった良かった点・改善点メモを見ながら話し合い(右)

 アクティビティ後にはしっかり振り返りを行い、お互いによかった点改善点を出し合いました。
 そして、最後に全体の振り返りを行い、修了証が渡されました。


▲班で話し合ってまとめた事を発表(左)
 ひとりひとりに修了証授与(右)

 賑やかな講習会も終わり、地球環境についての大切な感性を楽しく伝えることのできるProject WETエデュケーターが誕生しました!