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【12/26.27】プロジェクトWET&WILDエデュケーター講習会が行われました。

2018年02月16日(金)

 2017年12月26日(火)にプロジェクトWET(ウェット)エデュケーター講習会、27日(水)にプロジェクトWILD(ワイルド)エデュケーター講習会を学内で開催しました。エデュケーターとは一般指導者のことで、国際的な資格です。例年、後期通常授業が一段落するこの時期に、地域・流域共生フォーラムが講習会を主催しています。

26日に行われたプロジェクトWETは、水に関する学びを通じて、より良い環境のために行動できる人材育成を目指した国際環境教育プログラムです。英語のWETにはもちろん、濡れる、濡らすといった意味がありますが、Water Education for Teachersすなわち、「教師向け水教育」の頭文字でもあります。今年は8名の参加があり、はじめて和光大学の堂前教授が講師を務めました。
 まずは緊張を和らげるためのアイスブレイク、「水の惑星」 と呼ばれるアクティビティを行いました。参加者が輪になってビニール製の地球儀を投げ合い、右手親指が当たっている場所が海か陸地なのかを確認しながら、地球上の海陸の割合を測ります。ずっと続けていくうちに、地球上の海陸比が得られる仕組みです。
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▲アイスブレイクの様子

 他にも、地球上の水循環を模擬体験することのできる「驚異水の旅」や、「水のオリンピック」など水の性質を利用したアクティビティで楽しみながら 指導者としての心得を学びました。講義の後半では3つの班に分かれてお互いに指導者役となり、与えられた短い時間の中で相談しながら模擬アクティビティを行いました。
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▲アクティビティの様子

 翌日に行われたプロジェクトWILDも、国際環境教育プログラムです。こちらはアクティビティを通じて野生生物の生態や習性を学び、環境にやさしい行動を起こさせることを目的としています。例年同様に、一般財団法人、公園財団から講師をお招きして、講習会を開催しました。今年は6名の参加者が熱心に受講しました。
机の上には、講師が用意したぬいぐるみなどが並べられ、トンボが棲む池の環境を配慮しながら町を作るシュミレーションをしたり、野生動物と家畜の境界を議論したりと、たいへん熱がこもりました。
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▲アクティビティの様子

 これらの資格を得ると、分厚いテキストに満載されているアクティビティを自分なりに工夫しながら、幼稚園児から18歳までの子どもたちを指導することが出来るようになります。 両日とも無事に講習会が終わると、受講学生には修了証が授与されました。資格を得た学生諸君の、今後の活躍に期待しています。
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 なお次年度も、この時期に講習会を予定しています。在学中に資格を得たい学生は、手帳に書いておきましょう。また、市民の受講も可能です。委細については地域・流域共生フォーラムにお問い合わせください。