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【1/25】和光大学の坂下にある水田にて「どんど焼き」が行われました。

2020年02月04日(火)

 このどんど焼きは、和光大学創立30周年を記念して1996年に復活して以来、岡上川井田(かわいだ)地区と岡上西町会の方々と和光大学生の協働によって毎年開催されているものです。「塞の神(さいのかみ・せえのかみ)」と呼ばれるやぐらにお正月のお飾りや書き初めを飾り付け、燃やして1年の無病息災を祈願する小正月のお焚き上げをします。本年が25回目となりました。

 1月11日(土)には、地域の方々と和光大学・かわ道楽の学生らが早朝から集まってやぐらの組立てを始め、お昼頃には高さ10メートル以上もの「塞の神」が立ち上がりました。
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▲組立作業中(左)、完成した塞の神(右)

 このどんど焼きの当日には、1996年の復活後に和光大学留学生が始めたトック(韓国風雑煮)が今も振舞われたり、学生の和太鼓サークル「竜鼓座」が笛太鼓で囃したりします。また近年は伊藤隆治教授のライトアート作品が奉納され、組み上げの晩からお焚き上げの前夜まで、夜の塞の神を美しく照らして、地域の名物となっています。
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▲ライトアート

 どんど焼き当日の25日には、20名以上の和光大生が朝7時から準備に集まりました。かわ道楽、和光RAVEの学生はトックやおしるこを作り、地域の方々と餅つきをして和気あいあいと交流を楽しみました。
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▲お雑煮の準備をする学生ったい(左)と餅つきの様子(右)

 午後3時に、この「どんど焼き」復活のに尽力された地権者さんからご挨拶で開始。昔のどんど焼きは子どもの遊びで、昭和11年に地権者さんが小学校に上がったころ、やぐらは直径1メートル半ぐらいの小規模なもの。場所も違うところだったそうです。和光大学の鈴木勁介先生(名誉教授、故人)が自宅を訪ねて、和光大学の記念事業としてどんど焼き復活の相談をしたところから始まったそうです。それがこのように盛大な、地域の行事として今に至っていることを伺えました。
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▲開会の挨拶(左)とお焚き上げの様子(右)
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▲トック、おしるこを配布する様子と竜鼓座のお囃子(右)
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▲お焚き上げ後、竹に刺さった団子を焼いて食べ今年の健康を祈ります。
 今年も大勢の方が集まって、お餅を焼いて新年の健康と幸せを祈りました。