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【8/6・7・8】 「RACリーダー養成講座2015」が開催されました。

2015年09月02日(水)

 8月6日、7日、8日の三日間かけて、和光大学にて「RACリーダー養成講座 2015」が開催されました。
 RACとは 「川に学ぶ体験活動協議会」の略称で、RACリーダー講習会とは 川で の自然体験活動指導者の養成講座です。
 この講座を開催 するのは、今年で7回目となり、環境教育や自然ボランティアに関心のある学生が参加しました。
 履修した学生はRACリーダーの資格を取得してからの後、地元流域での環境教育ボランティアに役立てると意気込んでいました。

 講習会の初日は、主催である当センター長の開会の挨拶から始まります。  その後、三日間お世話になる講師の方によるRACリーダーの概要説明が行われ、初対面同士の参加者の緊張をほぐすために自己紹介を兼ねた、アイスブレイクと呼ばれるアクティビティが実施されました。
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▲開催の挨拶(左)とアイスブレイクの様子(右)

 午前中は流域における水の循環や文化を、最も身近である鶴見川流域を題材に学 びます。川での自然体験活動を行う意義と、活動に参加したことでどのような効果やメ リットがあるのかを教育現場の立場から見て、今の環境教育に何を求め られて いるのかなどの講義を、学生たちは熱心に聞いていました。 午後は当センター長である堂前雅史教授が講師となって、岡上地域や鶴見川に対 する和光大学の取り組みや、関わりについて学びます。実際にフィールドに飛び出し、大学周辺の川辺や谷戸山を歩き、地域への取り組みなどを見て回りました。
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▲堂前教授による講習(左)と谷戸を歩く様子(右)

二日目は川で活動する際の安全管理や水辺に潜む危険の講習です。  午前中は町田消防署鶴川出張所の消防士の皆さんをお招きし、川で緊急を要す る事態が発生してしまった場合を想定し救急処置法と心肺蘇生法のレクチャー を受けました。
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▲救急救護訓練の様子

 午後は毎年人気の危険予知トレーニングのDVD「悪がっぱを探せ!」を視聴し、指導者としてのリスクマネジメントの問題を確認し、午後には体育館に移動して午前中に学んだライフジャケットの装着や水難救助用のロープワークの実践しました。
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▲DVD鑑賞(左)とロープワークの講習の様子(右)

 最終日の三日目、午前中は実際に鶴見川に入り、河川の構造や流水の動きなど、今まで学んできたことを実践しながら子どもたちにどのように指導をするか、どのように注意を払うかなどを考えました。そして、川でのプログラム体験を行い導入から振り返りまでの指導の流れを実践します。行ったプログラムの体験を解析し、指導のポイントを考え、感じたことなどの意見を交換し合いました。午後はプールにEボートを浮かべてボートの操作や指示の出し方、溺れた時の 対処法などを学びました。aIMG_2210.jpg aIMG_2269.jpg
▲川での実習(左)とEボート講習の様子(右)

 三日間に及ぶプログラムは全過程を無事終了し、新たに3名のRACリーダーが誕生しました。地域・流域共生センターでは、このように環境教育指導者の育成を通じて、地域への社会貢献活動を支えています。
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