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里山フォーラムin麻生『ナチュラリスト入門講座2』第1回講座を共催

2011年10月04日(火)

 里山フォーラムin麻生が毎年開催しているナチュラリスト入門講座が今年も始まりました。9月から年度末までの連続講座です。昨年同様に第1回 は、和光大学と岡上の自然探訪で、和光大学地域・流域共生センター共催です。

 鶴川駅に集合してから、堂前雅史センター長(現代人間学部身体環境共生学科)の案内で、鶴見川を渡って、岡上の谷戸の自然を見学しました。20人ほどの受講者の皆さんは、鶴見川を泳ぐ魚を目にしながら、説明に耳を傾け、アユやカワセミがいることを聞いて驚いていました。

五反田橋

 台風で稲が倒れた水田を見ながら谷戸をさかのぼり、梨子ノ木特別緑地保全地区の森に入り、当地区を管理しているNPO法人「かわさき自然と共生 の会」の方の説明を受け、市民が森を管理することの意義と苦労について学びました。

梨子ノ木緑地

 続いて尾根を越えて、隣の谷戸にある和光大学へ。
 和光大学の教室では、里山フォーラムの代表でもある堂前センター長から基調講演「身近な足元の生物多様性」がありました。

尾根を越えます

 都市部の自然を生き物の目で見ること、谷戸を単位として流域生態系から見ることを提案して、「里山」という語にこだわらないで自由に自然と関わり合ってほしいという話をしました。

基調講演

 最後は、和光大学におけるホトケドジョウ保護現場の見学をしてから、鶴見川の近くで解散しました。

三つ叉水田.JPGのサムネール画像

 これから3月までの半年間に、麻生区の自然を見る目を持ったナチュラリストが育っていくのが楽しみです。