【9/17】岡上西町会「敬老祝賀のつどい」で和光大学大道芸サークルが演技を披露しました
2012年09月18日(火)
2012年9月17日(月・祝)に和光大学にて岡上西町会「敬老祝賀のつどい」が開催され、和光大学大道芸サークルWAPが招かれ演技を披露しました。
WAPは8月に行われた、岡上西町会の納涼大会でも演技を披露しており、今回はそれを見た町会の方から敬老祝賀会での出し物を是非行って欲しいと当センターにご連絡をくださったことで実現しました。
WAPの代表による挨拶が終わると、演技が始まります。
最初に行われたのは「双剣」と呼ばれる演技で、スーツに身を包んだ学生が剣に見立てた2本の棒を音楽に合わせて振り回すものです。
他にも女の子による可愛らしいダンスや、ハイパーヨーヨー、カップソーサーを使った演技が行われ、特に好評だったものがディアボロと呼ばれる中華独楽の演技でした。
▲双剣とダンスの演技の様子です。スーツ姿で切れのある演技と、浴衣姿で踊るダンスに皆さんの視線は釘付けになっていました。
▲ヨーヨーとカップソーサーの演技の様子です。カップソーサーはカップを使ったお手玉のようなもので、写真は四つのカップを同時に操っている様子です。
▲ディアボロの演技の様子です。ガスマスクで顔を隠す奇抜な格好で巧に独楽を操る姿に大喝采が送られていました。
演技が終わると、敬老祝賀会の最後のプログラムであるビンゴゲームに学生も参加させてもらいました。
番号が引かれるたびに祝賀会の参加者と一緒に大騒ぎ。
地域の方々と交流を深められ、とても楽しいひと時でした。
▲ビンゴゲームの様子です。学生も景品を当てて大喜びしていました。
地域・流域共生センターではこうして学生と地域との良好な関係を取り持つ地域連携を行っております。