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2015年度「地域・流域社会論」岡上を知るフィールドワーク

2015年05月12日(火)

 「地域・流域プログラム」の基幹科目の一つ「地域・流域社会論」(金曜3限、担当:堂前、小関)では大学の地元・岡上をより深く理解するために 毎年度、フィールドワークを行っています。
 今年度も最初の週の授業で地域や流域に関する概論を学んだ上で翌週から4回にわたって岡上を歩き、様々な角度から岡上の自然と文化を学びました。
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▲和光坂近傍の「みつまた(三つ叉)」という谷戸の地形について説明を受ける。(左)
 道路に設置されたマンホールから読みとれるものについての説明。(マンホールには雨水用と汚水用とがある)(右)
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▲「おんじょね坂」下の「せえの神」について説明を受ける。ムラの境と守り神について。(左)
 庚申塚と庚申信仰、青面金剛、猿田彦についてなどの説明を受ける。(右)
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▲岡上町内の某氏宅の蔵を拝見する(蔵の屋根にはゾウの彫刻が)。(左)
「五反田橋」。ここではかつて出産時に生命を落とした女性を悼む「水灌頂」が行われた。(右) 
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▲宮野イッケの氏神さまを祀る「剣神社」(1909年の神社合祀令により「岡上神社」に合祀)跡にて。(左)
 教室に戻ると、今日のルートで学んだことについての「確認ミニ・レポート」が課される。(右)

 今回の「岡上フィールドワーク」で、受講生たちは広い岡上を巡り、かつて里山伏が住んでいた山伏谷戸や、岡上の文化の奥行きの深さと厚みを実感 するなかから、以後の授業で自分たちが取り組む「ワークショップ」への手応えをそれぞれに掴んでくれたようでした。